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2017年1月に録音。 夏の海辺、あつい砂浜と、そこをかけていくひと。 そんなまぼろしのような夏の情景を思い浮かべ作りました。 最初はレゲエ風にチャッ、チャッというリズムを中心に作っていこうと思ったのですが、性に合わずこんな感じに。 フォークレゲエとでも呼んでください。
作詞:平松稜大
作曲:平松稜大
浜辺の向こう 空と海が ほほをよせているところ 白い光に 滲みながらも おおきく おおきく 手をふっていた ひとときの静けさにラジオの声が 静かに染み入る夏の午後です あなたがのこしたジュースのビンが 防波堤越しに雲を見ている 夏は白い帆をあげて まぼろしの街まで船をだす あなたは乗り込むんだね 胸を大きくふくらませて ノートにはさんだ花のしおりは 去年の夏に摘んだ花です 今年はどこへ行こうなんて 今さらはなして笑っている 季節がまぶたに焼きついて まばゆい光が遊ぶころ 走りだしたらとまらない やがて秋の迎えがくるときまで 砂にうもれた貝がらひとつ 太陽の光にすかしてみてた 砂にねそべり耳をすませば あなたの息づかいがきこえくる いまにもあなたがかけてくる わずかに乱れた あなたの声がきこえてくる
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