
歌詞
作詞:三島凜央
作曲:三島凜央
どうしようもなく大切な 泡みたいな二人の日々を。 少し背伸びした毎日に まだ温もってる布団をかけ直す 午前五時 真っ白な泡に包まれて 忘れかけてる蛇口をひねる 一色だけで世界を描いたんだ 僕らはそれを、「透明」と呼んだ シャボン玉越しに見えた君が、歪んで見えた どうしようもなく大切な 泡みたいな君との日々を 一つ一つ、重ねて。消えないように、重ねて 歌にしよう。 それは「僕」になる 後味の悪い日曜と、噛み切れない月曜の朝 明日は透けて見えないくせに 昨日になると、色濃く見えて行く 苦しい、悲しい、楽しい、嬉しいも 全て全て全て今日を色付ける 音を立てて消えて行く透明な日々も 愛しい 限りある二人の時の中に 優劣なんかつけられないよ 一つ一つ、歌にしよう。消えないように、重ねよう。 どうしようもなく大切な 泡みたいな二人の日々を 一つ一つ重ねて、消えないように重ねて 歌にしよう。それは僕。「僕」になる
楽曲解説
日常で起こる嬉しいこと、悲しいこと、楽しいこと、苦しいこと。どんなことも自分を形づくるもので、その瞬間瞬間が愛おしい。訪れては過ぎていく日々を泡に重ね、歌詞にしました。
アーティスト情報
Vo/Gt《@sk_ily07 》 Ba/Cho《@nanako102625 》 Dr/Cho《@maaya__flute》 Gt《》











