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幸せを知ってしまうほど、終わりの時を想像してしまうから 君といる今がどうか永遠よりずっと続きますように。 一つ屋根の下、僕と君の話。
作詞:三島凜央
作曲:三島凜央
光の匂いがする洗濯物を 取り込む、君は嬉しそうだ ソファーから眺める景色は 君との生活の景色 振り返りもしないような 日々を重ねて 同じ屋根の下日曜の昼下がり めまいがするほど愛しい日々に 一番幸せな 今が永遠になればいい、なんてさ 朝方、僕より早起きする君の足音 僕は目を覚ます 洗い立て、洗濯物干す君は 朝日と挨拶を交わす 呼吸をするたびに響き合う時間(トキ)よ 秒針さえ止めてさ ずっと永遠になればいい、なればいい めまいがするほど愛しき日々に 一番幸せな日々が永遠になればいい なんてさ なんてさ
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