歌詞

作詞：浪士、剣

作曲：Bioooo

方今の形勢　累卵の如し 天下の有志　此れ知るや否や ダイダラボッチ　言葉の刀を手に 一、二、三、四 とくと見よ 隅から隅へとずずずいっと 始めの一歩 はじめる日本 チャッチャッチャ、トラトラトラ、いざ、要必聴 ゆうゆうかんかんさんぴん、ぎゅうぎゅうパンパン素寒貧、一億人総部落民×3 さ迷う国民、俗人、目がない、植民地、黄色人種めが ポン人嫌いのチョンめが、チョン人嫌いのポンめが、 ポン人だろうがチョン人だろうが同じ東洋人 所詮出るとこ出たなら味噌糞一緒 ダイダラボッチ、イザ尋常に勝負 いやー、染み染み考えふける　ひしひし感じる過去の意味 自信、疑心、意地、未知からの未知　キリキリ巻いてはビビる日々 やるときゃやります集中して　靴底減らして悠々自適 指折り数えて数十年　生きてくにはまぁ十分です のら～りくら～りゆらりゆら　今に満足見出し無駄に暮らし ただ語りだけは浪漫じみ　波の立たない畔で湖畔詩人 転んで傷だらけ膝っ子像　七転八倒がなんだった？ 思い出せあの日の覚悟の一張羅！一本の刀！日本チャチャチャ！ 管制塔から「いっせいーのっ！」 原点は０　皆目覚めろ 管制塔から「いっせいーのっ！」 零から一を産み出す血潮 力量 日々精進 意思表示 イザ尋常に勝負 選手宣誓！宣誓！一同 管制塔から「いっせいーのっ！」 原点は０　皆目覚めろ 管制塔から「いっせいーのっ！」 零から一を産み出す血潮 簡単だからやってみなガンガン　かがんだままなら井の中の蛙 なんだかんだ言う前にまず行動　目標は低くどうぞ めくるめくその自伝の書　余りあんのわかってんでしょ？ 行き詰ったらまた始めりゃいい　原点は０、１、２の３！はい！ 寿限無、寿限無、不滅、優劣つけず区別、完全無欠 揺れる揺れる体、頭、音とアカサタナの刀 魚、魚、肴とかけて酒と女と槍ととく その心はどっちも生き甲斐、粋がいい 管制塔から「いっせいーのっ！」 原点は０　皆目覚めろ 管制塔から「いっせいーのっ！」 零から一を産み出す血潮 力量 日々精進 意思表示 イザ尋常に勝負 選手宣誓！宣誓！一同 管制塔から「いっせいーのっ！」 原点は０　皆目覚めろ 管制塔から「いっせいーのっ！」 零から一を産み出す血潮 前進、走る、稲妻、滾る、情熱、炎、火だるま、叩く すっぱ抜く×4 ひっぺ返す×4 ぶっぱなす×4 蹴っ飛ばす×4 1、2の3の四の五の浪士から弾左衛門 一、十、百、千、万、億、けい、ケンタロウ その目で何を眺めてんだ　その鼻で何嗅ぎ分けてんだ その耳でなにを聞いてんだ　その口で何を言わんとしてんだ わかってんだ　その地団駄　答え知ってんのはそう自分だ 困ってんのは足りないから？　豊かさの裏で選べないから？ 心の蔵に芯を徹そう　中心は探すなどうするか 探すな　決めろ！　あとは覚悟　試行錯誤で始める行動 そう今、何するかで過去の意味が変わる そう今、何するかで未来の形を作る そうした切磋琢磨がたくましい今を生む う～む　う～む　疼く自分に気づく　う～む　う～む　疼く自分に気づく くるくる巡らす頭　片っ端から活性化させたならば　静と動の狭間から　 踏み出せ一歩　新たな希望　 変えるのは今　始まりはここ　あとは自分！ 変えていけ！変えていけ！ 今！ここ！自分！　今！ここ！自分！　常に０！常に０！ 応答せよ！ 一、二、三、四 恐れ見よ 隅から隅へとずずずいっと 始めの一歩 はじめる日本 チャッチャッチャ、トラトラトラ、いざ、もう一丁 嘘か誠か どこにまほろば 悪の法典 嘘も方便、狂言 ダイダラボッチ、日出る日本の権化 ど真ん中、日本語一筋、本家本元、元祖、本物の往来 原点回帰、男児の本懐