歌詞
作詞:シロ
作曲:クロ
【処暑】 Aメロ 誰かの家の風鈴が奏でる 夏を僕は眺めていた 壊れたクーラーガンガンに モノクロ映画垂れ流す 水しぶきのかかった思い出 エモいを簡単に吐き出す 明日の僕は何を見てる 甘いくらいの現実が嫌になるそれでも Bメロ うざったいくらいの夏空が茜色に染まっていく 線香花火が落ちる音を このフィルターに写して サビ アスファルトに刺さるカゲロウが揺らいで 眩しい光に包まれた 0時発の電車に乗って 次の夏に飛び移ろう Aメロ② どこかの海の波音が呼んでる 夏を僕は眺めていた 冷えた缶コーラ傍ら(かたわら)に 砂浜に未来描き出す 水しぶきのかかった思い出 エモいを簡単に吐き出す 来夏(らいか)の僕は何を見てる 甘いくらいの現実が今日も僕に降り掛かっている Bメロ 静まり返る夕凪が夜の海へと連れ去る 波風に吹かれる横顔を このレコーダーに写して サビ モニター越し見える長い髪、揺らいで 瞬く間もなく包まれた 0時着のホームの中で 次の夏へ移り変わる サビ アスファルトに刺さるカゲロウが揺らいで 眩しい光に包まれた 0時発の電車に乗って 次の夏に飛び移ろう 次の夏へ移り変わる
アーティスト情報
高校生2人組ロックバンド Gu.Vo.クロ Dr.シロ 今年12月に解散します。 解散前の最初で最後のライブに来て貰える人を増やす為に初めました! 良ければ楽曲を聴いてください












