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アレンジ:クワエ コウスケ レコーディング:儀武孫 ミックス・マスタリング:深井一史
作詞:田内
作曲:田内
忘れそうにもないような毎日は、 いつからか、ふっと、いき方を探っていて、 忘れたくなって身を離したセイカツは、 見付からず、そっと、鱗が残っているよ 剥がれたのか、剥がしたのかさえ、 曖昧の背中、 痛む、傷む、悼む、かのように泣く 君の手の、ライターの音が爆ぜる、 香る、燻る、気は触れゆく、 細く燃ゆる、脆く進む、 向こうで待っていたよ 「お前って奴はそう」詰るような言の葉、 「貴方っていつもそう」意味もなく諍って、 忘れたフリして身を重ねたセイカツは、 いつからか、ずっと、さびしさ判っているよ 吸えず、吐けず、摂れず、終わるまで、 肺は今止まる、 繋ぐ綱を渡る、かのように凪ぐ 君の、テレキャスターの音が揺れる、 光る、詩の中に泳ぐ、 だけど、もう疲れちゃったのよ 滲む、あのサイダーの音が跳ねる、 弾むリズム、気は抜けゆく、 強く、緩く、甘く、温く、 昨日で待っていてよ 「身を捩る君の潜る、その先まで、」 「澪捜す君の追える、その先はね、」 君の、テレキャスターの音が歪む、 ぐにゃり、捻り、もう戻れず、 もはや、「あの頃」はないの 滲む、あのサイダーの音が萎む、 泡にかわり、ただ消えゆく、 淡く、淡く、淡く、淡く、 昨日で待っていてよ、
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