
歌詞
作詞:しんのすけ
作曲:しんのすけ
夜更かししている父さん 指を咥えて僕は布団の中 そんな僕も気づけば22歳になろうとしてた あの子は気づけばママになっていた 友達天才プログラマー 変わらないあの町の景色がなんだか 恋しくなっていた いつなんだろうな サンタを信じなくなったのは いつなんだろうな 星空を見上げなくなったのは いつなんだろうな 大人になりたいと思ってたのに いつなんだろうな 子供に戻りたいって思ったのは 幼い僕らはどこかへ行った 忘れたこともまた忘れていって 幼い僕らはどこかへ行った 僕らに時間は嘘をついてくれなかった 早起きしている母さん 寝ぼけ面まだ僕は布団の中 そんな僕は今もまだ起き上がれない まま、まるでオオミノガ 年中無休の愛に慣れていた それに気づかずに過ごしてた 何とも言えない気持ちの渦の中 ちゃんとやらなきゃな いつなんだろうな 平均点以下の毎日に いつなんだろうな 満足できるようになったのは いつなんだろうな 君には優しくいたいのに いつなんだろうな 君にも優しくいれなくなったのは 幼い僕らはどこかへ行った 忘れたこともまた忘れていって 幼い僕らはどこかへ行った 僕らに時間は嘘をついてくれなかった 今生きているこの世界は 僕だけに優しく感じないんだ それはきっと僕が僕に優しくないから 幼い僕らはどこかへ行った 忘れたこともまた忘れていって 幼い僕らはどこかへ行った 僕らに時間は嘘をついてくれなかった
楽曲解説
いつの間にか自分も周りも大人になっていた。
アーティスト情報
福岡 大学生3ピースロックバンド










