歌詞

作詞：八町真由

作曲：八町真由 / 小林拓実

私と貴方との許されぬ恋 恋を実らせる為の許されぬ罪 今宵その恋を狂い咲きさせてみましょう イントロ 寛文８年 八百屋に産まれし私の名はお七 私が16ノある日町を襲ふ大火事が起きた Aメロ お寺に避難した私達 修行していた貴方に出会った サビ 貴方を見た瞬間 運命だと思ったの 好きで好きでたまんない 貴方に触れたいの 貴方を見た瞬間 恋に落ちたの 好きで好きでたまんない 貴方と今宵 愛し合っていたい Aメロ やがて町は復興して私達は家に 帰ることになった Bメロ もう貴方とは離れ離れ 貴方への想いは募るばかり 逢いたい 逢いたい 逢いたい逢いたい 貴方のことで頭はいっぱい どうしたら逢えるの？ どうしたらもう一度貴方に触れられるの 「 そうだもう一度家を燃やしちゃえばいいんだ 」 〜♪ 笑い声 「 すぐに見つかって放火の罪で火炙りにされた 」 Cメロ 『世の哀れ　春ふく風に　名を残し　おくれ桜のきょう散りし身は』 大サビ 貴方を見た瞬間 恋をした私 好きで好きで たまんなくて 罪を犯した私 貴方に恋をして 幸せでした 好きで好きで 愛しています 貴方のことをずっと 「 お慕い申し上げます 」