歌詞

作詞：西山祐真

作曲：西山祐真

何もない様な 何か在る様な そんな気がして 何でもない様な ちょっとした歪みが まだ足りなくて 今更戻れはしない 何も怖くはない 寒さももう身に染みて 貴方はもう去って だってだって叶わぬ想いでしょう 目が眩む程に輝くその眼に もっともっと吸い込まれる様に 視界を染めたくて瞬きを恨んだ ハッとして気付いて もっと眼を染めたくて 今度また会いましょう 何も無い様な 何か在る様な ああもうわからない 今にも飛び出しそうな 今すぐ壊れそうな 何も無い様な顔して 時間は止まって もっともっと触れ合っていたいでしょう 息も溶ける様な温度で染め合って だってだって離そうとしないでしょう 息を止める程の眼にやられて