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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 高校生の頃の日記 「 なにもやる気が起きなくて 髪もボサボサ ほぼ部屋着 視力が0.1もないのに コンタクトもつけず 母の運転する車の助手席に乗り込む 車のフロントガラスにのった雨粒達に ヘッドライトや信号機の光が映って ぼわっとぼやけて花火の様にみえた きっと視力が低い人にとって 唯一のメリット 」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 消えない花火が見えるのは 決まって頑張れない時 寂しい時 苦しい時 悲しい時 あなたが夜 コンタクトもつける余裕もなく お家を飛び出した時にも 消えない花火に囲まれて この曲が、私達が、 傍に居ると伝わりますように ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
作詞:おと
作曲:おと
今年もまっさらな夏休み お祭り 誘われないの慣れっこよ 視力は0.1 もない 夜雨が降る中 歩き出して 信号機が花火になる ぼやけて ぼやけて 綺麗だね ヘッドライトが花火になる ぼやけて ぼやけて 目に映る 2 今年は齧られた夏休み お祭り 誘われるの 慣れないの 視力は1.0にして 星月夜の中 歩き出して 音を上げて 花火あがる 光って 溶けて 綺麗だね 音を上げて 花火上がる 光って 溶けて なくなる 今年はまっさらな夏休み 元に戻ってた それだけよ りんご飴も じゃがバターも 美味しくなかったよね 消えない花火も知ってるから 寂しくなんてないわ 信号機が花火になる ぼやけて ぼやけて ぼやけて ぼやけて ヘッドライトが花火になる ぼやけて ぼやけて 溶けないまま 信号機が花火になる ぽたぽた ぽたぽた 零れる ヘッドライトが花火になる あなたが 居ぬまま 夏が終わる
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