
歌詞
作詞:清澤実来
作曲:清澤実来
悔しさだけ鮮明に頭に残るのは この日を飾るために積み上げてきたから 理想を現実へと変える努力が報われる その日を飾るために耐え抜いてきたから あの日にしかない出会いを 思い浮かべる虚しいだけの時間を 持て余した私は海月のように 心臓も感情もないまま 歌に乗せる気力すらも溶けていく 存在しないもののように 赤が青に変わるその時が明日でも 見逃すことのないように前を向いていけ 望んだ道じゃなくても 誰かの記憶を彩れたら 一握りの成功を一人きりの抵抗で 掴めるほど強くないけど 渦に呑まれ身動きできないままで 溶けて消えるくらいなら 図々しく泳いでやれ
楽曲解説
コロナ禍で思うようにバンドが動けなかった時に書きました。 今何かに滞っていても自分のしたいことを貫いた人のみがゴールに辿り着けるんだと自分自身に言い聞かせた一曲です。
アーティスト情報
北海道苫小牧市 スリーピースロックバンド Gt.Vo. Miku Ba.Kanami Dr.募集中










