
歌詞
作詞:Ai Asada
作曲:Ai Asada
君と繋いだ指先の 冷たさを思い出す 空気は澄みきって いつの光だろうねって 見上げた夜空に描く 不確かな未来 愛しい人にただ愛しいと伝えられたら ほどいた手を振ってまたねと言えたらいいのに 重ねた色をひとつひとつ確かめるように ぎゅっと、そっと抱きしめたい それは、物語のような 嘘のようなゆらぎの中の 確かな 声 愛しい人にただ愛しいと伝えられずに 流れゆく時に身をまかせ逃げているだけ 重ねた色をひとつひとつ忘れないように ぎゅっと、そっと、、、 見上げれば滲んだ世界も美しく瞬き ねぇ、ずっとそばに居たい いつか、きっとの約束の 温かさに今は包まれ眠る
楽曲解説
10月の冷たい風に救われた話。
アーティスト情報
愛知で活動するスリーピースバンド 忙しない日常からちょっとだけ離れて、音楽を紡ぎだしています











