送信中
忙しない日々。 いつかの自分を忘れ、 白と黒の世界に慣れてしまった。 それでも日常は無情にも過ぎていく。 そして、感情なんてものは、 乾いた砂のように、 サラサラと指の間をすり抜けていく。 頭でばかり考えてしまう。 感じるなんてコト忘れてしまいそうになる。 だから僕は歌うよ。 君の声を探しながら。 赤く染まる夜の入り口の、 奏でる美しい音の中で。 明日なんて不確かなもの、 このグラデーションの景色に溶けてしまえばいいのに。
作詞:Ai Asada/Kenichi Suzuki
作曲:Ai Asada/Kenichi Suzuki
もしも君の声が届かないような 深い闇に潜っても ボクは汽車に身を任せ 揺れる景色をただただ眺める 白と黒の世界に慣れて 忘れた鮮やかなあの日々 駆け抜けていく日常 すり抜けていく感情 乾いた砂のよう 透明な記憶の底に浮かぶ 白い月の様に輝く君の声を 探して歩く夢 赤く染まる 夜の入口の美しい 奏でる音の中でボクは 歌うよ明日が無くても 白と黒の世界に慣れて 忘れた鮮やかなあの日々 駆け抜けていく日常 すり抜けていく感情 乾いた砂のよう 消えてゆく 揺れ流れ往く景色 あかりが灯ってく 紫掛かっていく 夜空を映してる 心のざわめき 夜の空気に触れる 言葉になり損ねた 破片カケラを見ている 知らないまちの夜 時計が止まってる 海の底に積もり続く 僕というグラデーション
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら