歌詞
空っぽの言葉は鉄くずになり
頭の中でぐらぐら揺れている
表情は紙切れ 綺麗なものも
いずれ水に流れていくさ
夜に溶ける温度で
月の裏側へ飛ぼう
歩く速度は遅くてもいい
真っ黒い空を眺めている
いつか分かればいいなと
夜へ銀紙を貼った
誰も知らない場所で
そっとしておいてよ
アーティスト情報
2015年結成、3ピース、暗くて爽やかなローファイオルタナティブバンド。
ザラついた90年代直系のサウンドに気だるい叙情的なボーカルが乗る。
なんだかどうしようもない夜の帰り道に、聴いてみてください。
vo/g水口龍太郎
ba Eda Ryutaro
dr 32