歌詞

作詞：寺澤光希

作曲：寺澤光希

君に何か叱られた日 冷えきった言葉に苛立った日 足りないものを知らされた日 足りないことを飲み込んだ日 無知は罪だというけど たくさんを覚えるほどに 余裕のない心が 何かを奪われた気になり 取り付ける場所を探して 僕もいつか 奪っていて 気がつかないんじゃあ うまく手を繋げない 光っていて厳しくて 温かい言葉が心に響いている 特別なほどに幸せじゃないし 特別なほどに不幸でもない 必死になって稼いだ金も もう全部慰める酒に溶けていく ずるくてごめんね 妬まれるのが怖くて 不幸なふりをした 愛で溢れる君みたいに 強くなれたら君を抱きしめたいよ あいつの嫌味なとこも あの人のすごいとこも 君の好きなとこも 僕の嫌いなところも 全部光っていて 矛盾はもう気にしちゃいられないよ 孤独で溢れる道を歩いて 強くなれたら僕を愛せるかな？ 優しくなれたら君を抱きしめたいよ （あいつの嫌味なとこも） （あの人のすごいとこも） 全部光っていて （君の好きなとこも） （僕の嫌いな） 僕もいつか