歌詞

作詞：気まぐれライオン

作曲：気まぐれライオン

僕が　投げた言葉が　君の心 くすぐって　君は笑顔　僕に降り注ぐ 僕も　君の長い髪に触れた あの春の日に 心はもう　無意識に　君追いかけていた こんなにも愛しているのに 逢えない距離を憎んでは 仕事に打ち込み　紛らわせたけど 気づけば君の　フォト見てため息 週末が近づくと　　逢いたい気持ち溢れて 無意識に君にcall　必ず逢えると信じ 心はもう既に　　　君を抱きしめていた 君に逢うため　何度も走った　この道(Route1)で 行く道と帰る道の気持ちの違い知る 朝陽の輝きで　逢える期待が膨らんで 君の街　流行る心　アクセルを踏んだ 幸せな時　勝手に描いて　内緒で君の住む家(うち)へ 車の中で　一人待ってると 君によく似たカップルが近づく サプライズで渡そうと　君の好きなマスコット ポケットで握りつぶし　突然溢れる涙 寄り添う二人の　　　　後ろ姿見て... 君は僕だけ　　　　愛していること 信じてた　　　　　この想いは どうしたらいいの　泣いても消えない 見慣れた街　　　　歪(ゆが)んで行く 君と何度も　走ったこの道は 次に逢える日をいつも　帰り道で 描けてたのに　真実を知り 遠い記憶の中　走り過ぎて行く