さよなら
Cat Yawns歌詞
作詞:樋口
作曲:樋口
心に鍵をかけて普通を演じていた 見えるものがどれも偽りのように思えた 本当のことはいつも言えずに置き去りのまま 想いが募るほどに哀しくなるのはなぜなの 満たされない心を埋めるものを 触れ合うことに見つけ出そうとしていた 綺麗なものを汚してしまうようで ずっと怖くて迷って この暗い長い命の中で繋ぐ手はいつまで許される? ただこの闇の中で失ったら2度とは出会えないから ほんの少しだけの居場所を望んだだけ 想いとは違う所ですれ違うことを知っていた 言葉もいらずに過ごした温かな時間 終わらないでと願った光の夜 そらで歌えるくらい聴いていた褪せない歌 止められず響いて溢れ出す さよなら この暗い長い命の中で繋ぐ手はここじゃないどこかで ただこの闇の中で消えないものが確かに宿る さよなら暗い命は続く遥かまで1人で歩けるか? ただこの長い暗闇の中に光があることを教えてくれたから 僕は知っているから ありがとうさよなら
アーティスト情報
東京を拠点に活動中の3ピースバンドです。キャットヤーンズと読みます。 Ba.Vo樋口、Gt.畠山、Dr.芳樹










