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作詞:松本大空
作曲:打越泰貴
冷えた海岸へ しけた煙草と僕たちだけ 黒いTシャツに 透けて見えない裏の模様 「どこか遠くの場所に行こう」 って話した日には 「いつか、いつかね」 無機質に笑う横顔を見た 彼女がなくした夢のままに 世界が変わればいいのに 春を待つ僕たちの 耳を擽る声音と 彼女が弾いたギターの弦が また響く夜になったら 風が吹く、風が吹く 飛ばされそうな手を握っていた ひとり佇む姿は 絵画みたいに綺麗だ 少しだるそうに袖をまくった 手首に泣いた痕 彼女は僕の知らない少女 彼女は僕が何も知らない 知らない少女 彼女がなくした夢のままに 世界が回ればいいのに 春を待つ僕たちの 光るオレンジの涙と 彼女が唄った詩の名前を また思い出す日にはさ 風が吹く、風が吹く 彼女をまだ救えないまま
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