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作詞:松本大空
作曲:打越泰貴
横たわった 血が滲むシーツの上 眺めている 非道い見出しと騒ぐ無音の文字だけ 映してみせる割れた液晶を 常夜灯はカーテンにさす明かりに 勝てないまま 悲しみさえ薄れた英雄の死と 眠る君にも慣れたみたいだ 熱も時間も忘れた世界は 離れないこの街と いつか灰になるまでは きっと戯けるみたいに 日々を噛み砕き 去れば夏鳥 梅雨なんかもう忘れていて 寒空を待つ 君の炭素が漂っているようで 手を仰ぐのさ 窓辺で煙を吐き 完膚なきまで乾いた壁に 書かれていた「君以外、ゴミ箱へ」 消えゆく熱も時間も忘れた世界は 離れないこの街と いつか灰になるまでは きっと行き場ない愛と季節に囚われ (幾度咲くシオンの) (香り、纏って) 窓辺で煙を吐き (地には泣くあなたと枯葉) (揺れた陽炎) 朝に燃ゆ君と似た蜻蛉
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