歌詞

作詞：ヌマノナオキ

作曲：ヌマノナオキ

湿った空の行方は 皆目見当つかないね その先にある道のりが 険しいものと知ってても 忘れた影と夕暮れ 溶け出すアイスと思い出 流れる雲とどこまでも ゆける気がしてるそんな日は 新しい朝を見たい 君はパラシュート高く飛んでくみたいに 弾ませた顔で微笑んで　いつか あの空の先　虹をかけるよに 優しく暖かい雨を降らしてゆく 悲しみなんて吹き飛ばす 明るいニュース撒き散らせ 週末どこにゆこうか それだけで生きてゆけるね 何かと沈む日々の中 今更見れたあのドラマ 消えない夜に二人きり 気づいたら夢の終わりで 寝ぼけた場所は違うけど 思い合う心同じさ そんな朝を迎えてる 君とパラシュート高く飛んでくみたいに 弾ませた声に微笑んだ　いつか あの雲の端わたがしみたいにちぎって食べたいね そう思わないかい？ 明日は君とどこ行こう 少し遠くのあの街へ おろしたばかりの靴でも 取り出して結ぶ靴紐に 滲む嬉しさのカラー 君のパラシュート高く飛んでくみたいな 弾ませた顔にときめいて　いつか 渡しそびれたプレゼント抱いて 届けて伝えるよ　雨が降っても パラシュート高く飛んでくみたいに 弾ませた顔で微笑んで　いつか あの空の先　虹をかけるよに 優しく暖かい雨を降らしてゆく ちぎれだす雲から夢が溢れていく 無駄なことだけでも愛し愛されてく