歌詞

「夕焼け空」 あの日の夕焼け空は覚えてますか 今でもたまに思い出してくれてますか 平気な顔して「またね」なんて言えてたのが懐かしいね 今じゃ遠い遠い昔の話 時には君が好きだったあのレコードかけて 上の空で聞き流していたあの他愛もない日々で 悪気の無い一つ一つの行動が頭を離れない 後悔は無いなんて嘘でも言えない 静かに歌うのでした 思い出の筈の曲 今は何処へ向けたならいい？ ああ夕焼け空が あの日見たく真っ赤っかだ やまびこの様に 何度も繰り返し 風が僕の背中を叩いてる 泣きつかれた僕は 何故か素直になれたんだ 何処からか吹く この風はきっと 君なんだろう あの夕焼け空も 忘れもしないよ退屈でつまらない毎日 ずっとずっと前から欲しがっていたモノだった 考えたくない忘れられない思い出をくしゃくしゃにして 真空パックして取っておいた 筈なのに 静かに囁きました あの日に戻れませんか 二度と無理だと知ってるけど ああ夕焼け空が あの日見たく真っ赤っかだ やまびこの様に 何度も繰り返し 風が僕の背中を叩いてる 泣きつかれた僕は 何故か素直になれたんだ 何処からか吹く この風はきっと 君なんだろう あの夕焼け空も