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あの夏、あの言葉、あの花火——すべてが今も胸の奥でくすぶっている。 「一緒になれるのは君以外いない」って言ったのは、誰だったの? この曲は、忘れられない人との記憶に縛られながら、それでも前に進もうともがく“心の声”を綴ったラブソングです。 未来を語り合ったはずの夜、繋いだ指、交わしたメール… そのすべてが突然、何もなかったかのように奪われる。 「なんで謝りもしないで私を見捨てたの」——繰り返される問いは、届かない人への最後のラブレターのよう。 “Ringの跡”に指を重ねながら、消えない記憶と向き合う姿は、 強くあろうとする心と壊れそうなほど繊細な想いの狭間で揺れている。 聴き終えたあと、きっとあなたも誰かの名前を思い出す。 消えたはずの感情が、ふいに胸を締めつける。 そんな一曲です。
作詞:坪井智栄美
作曲:坪井智栄美
初めての夏 海辺の花火 2人きりの空間 あなたは、言った 「一緒になれるのは君以外いない」と 時間も忘れて2人の未来を 語り合ったの覚えてる? あなたの見る先に 私はもういないの? Tell me it a lie. なんで謝りもしないで私を見捨てたの ずっと一緒にいると約束したのに 私だけがあなたとの未来を 思い描いていたのね あなたにもらった Ringの跡を 指でなぞっている 消せない 記憶 2人の思い出が まだここに、残ったまま 毎日交わしたメールは、もうない 変わらない日々を あなたは送るの? 花火の音が今はむなしく響くの I'm very lonely now. なんで謝りもしないで私を見捨てたの ずっと一緒にいると約束したのに 私だけがあなたとの未来を 思い描いていたのね 泣いても、泣いても 雨が窓を激しく叩くだけ あなたは私を見ないで あの部屋を去って行った… なんで なんで謝りもしないで私を見捨てたの ずっと一緒にいると約束したのに あなたに逢いたいなんてもう思わない ただ、時間を巻き戻して 早く本音を聞かせて欲しかった…
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