
歌詞
作詞:涼雅
作曲:涼雅
少しの寝癖で飛び込む列車 見定めたようにすぐさま発車 外しはできない大事な会議に 飛び入り参加じゃ許されないけど 月から金まで(WORKING,WORKING) そろそろ体が(WARNING,WARNING) ここで気づいたの 大事な資料がカバンにないこと(it's too late) ああもうどうしよう このまま遠い所へ逃避行しよう ママと追いかけたあのヒーローのように自由に空を飛び回ろう さぁ目を閉じイメージしよう そしたら遅刻なんてないでしょう 小さい頃に着けていたマントを首に巻いたならさあ行こう 感じたことのない浮遊感 首で風になびくはマントか 目を開けたそこに広がるのは 点と化した家とアリのよなヒューマン あれいつかの僕の家じゃない? ここいつかの僕の街じゃない? 部屋から漏れ出す光が映す司会者の若き時代 まだやってるその番組 懐かしいって浸ってた矢先 遠くから迫るのは怪物 黒くて大きな危ないヤツ この街を守らなきゃ 俺がやらなきゃ誰がやるんだ このマントに誓って今こそ立ち向かえ愛と正義のヒーロー なんのこっちゃわからぬまま 視線を上げるとそこあるのは 大きな大きな怪物じゃなく 車掌の顔と『終点』の2文字 正義のマントはどこへやら ああ、大事な会議に行かなくちゃ 時計見ると約束の時間はとうに過ぎ 胸元にはヨダレのあと道 ああ、全てを悟った男は首を押さえてこう呟いた。 『ああ、飛んでった』
楽曲解説
歌詞に色々盛り込んでます。
アーティスト情報
ChingPang Z(チンパンジー)です。涼雅(vo)と達也(gt)でなんとかやってますhttps://t.co/LvJU5CXS64 基本涼雅が呟いてます











