歌詞

君と僕が隣にいる意味の ああ、答えに詰まっては無秩序な思いになる 例えばほらそこに歌があれば 胸の中肥大した思いも掴めそうなんだ 綺麗なものばかりじゃないにしても 不揃いな旋律を2つ五線譜に記して 平凡な日々に奏でた歌 他の誰も聴けやしない 言葉足らずはご愛嬌 残りは音で伝えるから つぎはぎだらけの言葉でいま心を象ってく ほら、少し聞いてみて お互いの頬が赤くなるのは覚悟で 幸せなら人は笑うんだってさ いや…笑うから人は幸せになるんだったかな どちらにせよ僕は君とならば永遠に絶えない幸せが保証されてるんだな 情緒不安定な僕らだけど 味気ない日々じゃ退屈するからこれでいい 曖昧な愛の定義の中で 疑ったり信じてみたり つもり募る不安さえ君を思う一部になってる 不機嫌を演じてみたとしても最後はボロがでるから ほら、また笑ってる こうして幸せを積み重ねていこう。 ああ、お互いの小ささが不協和音を奏でても 取り繕うことなく認め合えたらそれでいい 平凡な日々が奏でた歌 他の誰にも聞かせない 言葉足らずはお互い様 ゆっくり歩幅合わせてこう 曖昧だらけの世界でたった一つだけ確かなもの ただ愛してるそのしるしに送るよ 五線譜に記したラブレターを