花ひらひら

詩城緻乃
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楽曲解説

私と同じ誰かのための歌

歌詞

作詞:詩城緻乃

作曲:詩城緻乃

人が行き交う街で踏まれていく一輪の花 その花に気づかず通りすぎていく人が笑っている 太陽が空を燃やしている ああもう夜が終わる さよならばっかの人生だ それなら出会いたくもないよ 暗い部屋に閉じ籠っても 何もないに押し潰されそうだ 私が花に気づいたのは下を向いていたから しおれた花に自分の姿重ねてみたりして 遠くの方から月が昇る ああもう今日が終わる 子どもの頃の私が無邪気な顔で見つめてる 悲しくなってしまうね いっそのこと消えてしまえればいい

アーティスト情報

20歳のシンガーソングライター

shea

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