
雨色の奏
詩城緻乃歌詞
作詞:詩城緻乃
作曲:詩城緻乃
この間の雨はまだ止まないらしい 街の喧騒は鈍色になってた 雨に打たれたアスファルトが雷みたいに ぴかぴかと光っていたよ それならさよなら 雨粒が悲しい出来事に蓋をする 川面を流れてる落ち葉を眺めてた 一人でいつまでも この葉も遥か遠く寂しい大木を 華やかに彩っていた いつかの記憶の欠片 ふと溢れてくる 何だか心の奥が明るくなりました 本当はとてもうれしいんだ それなのに夜空ときたら ぽつりぽつりと涙をこぼしていました 雨音が悲しい音を包み込む 川面に広がった波面を眺めてた 一人でいつまでも いつかこの空を覆いつくすだろう 満開の星達よ
楽曲解説
はじめてつくった歌です
アーティスト情報
20歳のシンガーソングライター











