歌詞

ゆらゆらと揺れている 息もしづらいくらいに どうせすぐにまた 消えてしまうんだろ 手を掴んでもすり抜けてく 優しい嘘をついて こんな夜だったよね 僕らが出会ったあの日も 怖がらないで 目に見えなくても 言葉がなくても 分かり合えるでしょ 本当に大事な ものほどこの目には 写らないのはどうしてだろう さぁ手を上げてこの命が ここにあると叫んでくれ 空から落ちてやってくる あいつにも見えるように あぁ幸せはありふれてる 日々の中に溢れてる 確かに掴めないかもしれない それでも確かに握っている 放り投げた古い希望 より遠くまで飛びたいぜ ありきたりな言葉がさ 今はとても心地良く響いていく 寄り道だってかけがえのない 出会いや別れ繰り返してく たとえ僕らもう会えなくても この空の上確かに感じれる さぁ手を上げてこの命が ここにあると伝えてくれ 空から落ちて帰ってくる あいつにも届くように あぁ幸せは紛れている 日々の中に隠れてる 僕らは気付かず通り過ぎては また見えない何かを探しにいく