歌詞

もう二度と君には 会わないって誓った 地下鉄の通過待ちに 『またね』って君から 馬鹿な話だけど 出会った頃の愛しさとか 思い出しちゃっては 『うん、またね』って僕から 最低な夜を越えた先では 幸せになれると なんか疑ってなかったよ 愛されないならもういいよって これ何回目のさよなら？ この部屋を出て行く 勇気も無いから眠ろうか 愛してないなら要らないと ちゃんと君の手で終わらせて どうせ君の中 僕はまだ甘い夢見てるんだ もう二度と君の言う事なんか信じないと 誓った夜に限って酔っ払った君の 電話越し、甘い声 「会いたい」なんて言うから 堪えきれずに「うん、僕も」 なんて言ったんだろう 愛されたいから まだだよと 妙な駆け引きを覚えても きっと僕はまだ 心まで全部君のものだね 愛されないなら それはそれ 今だけは側に居させてよ たとえ腕の中 君か誰かの夢を見ていたって もう二度と君には 会わないって誓った 地下鉄の通過待ちに 「またね」って君から 馬鹿な話だけど 出会った頃の愛しさとか 思い出しちゃって また振り出しに戻るの 最低な夜が誰か泣かせても 最後は君とだって なんか疑ってなかったよ 愛されないならもういいよって これ何回目のさよなら？ この部屋を出て行く 勇気も無いから眠ろうか 愛とか無くても もういいから そっと抱き締めて眠らせて 今も君の中 見ている悪い夢が醒めるまで