歌詞

作詞：渡辺修朴

作曲：渡辺修朴

ひとつ 駅 改札前で 泣いている少女 どうやら恋にやぶれて それ以上進めないようだ ふたつ 南極 氷が溶けてクマが街襲って こんな違った世界も同じ時間に起こってる どこに落ちるかわからない生まれて それでもどこかの街で 何かを求めて過ごしてる すべてひとつの世界で起こった出来事だ すれ違いばっかの世界で また１つ越えていこうぜ何度でも 自分以外の全ては自然だ 変えられるかも自分次第だ 誰の描いた自然よりでかいスケールで すべてを包んでやろうぜ ひとつ 僕 何か失って 次に欲しいもの探している ふたつ 君 おんなじ様に僕に寄り添ってぼやいている 「あぁどうしてこんなに世界には居場所ないんだろう」 違う世界 おんなじ時間に広い空 連れてってあげたい どこにあるかもわからない 本当の居場所を求めて 逃げ続けてみるのもいいんだよ すべてひとつの宇宙で起こった出来事だ 勘違いばっかの世界だよ、 また１つ困難は来るぜ何度でも 信じるべきはまずは自分だ 変えられるのは世界のすべて 誰の描いた想像も越えて宇宙まで すべてを包んでやろうぜ どこかで泣いている人へ どこかで悩んでいるクマへ どうか傷つけて傷つかないように 世界を愛して 自分を愛して すべてひとつの宇宙の中での出来事なんだ また違う別の世界へ このままこの曲と行こうぜ すべてひとつの世界で起こった出来事だ すれ違いばっかの世界でも またひとつ越えていけるぜ何度でも 今から先の全てが未来だ 待っているべきは明るい星だ 誰の描いた宇宙よりでかいスケールで 小さな自分を愛し続けてやろうぜ どこかの街で！