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バンドのリーダーの高橋響(Vo/Gt)らしい表現の基、彼の故郷でもある岩手県花巻市桜町を舞台とした情景を丁寧に描きながら、大切な人と過ごした時間に想いを馳せて展開されていく珠玉のバラードナンバーとなっている。 尾崎リノが加入したことによって、ツインボーカルの強みが更に増し、誰の胸にもそれぞれの故郷で過ごした時間を想起させるような、どこか懐かしく切ないメロディがタイムカプセル的に詰め込まれている。
作詞:Cody・Lee(李)
作曲:高橋響
軒先に置いた牛乳箱 百円バスの強い暖房 失くさないようにと握りしめた 切符の数字を確かめた コンビニの横のコインランドリー あったかいふとんみたいな匂い すれ違った中学生は立ち漕ぎで 坂を登っていく 君と過ごした毎日が 次から次へと浮かぶのは 変わらない町並みのせいか それとも もう会えないからか 桜町 僕らなら いつまでも一緒にいられると思ってた 桜町 君の町 夕方五時のサイレンは君にも聞こえているかな どうして季節は回り道をして 流れるのでしょう どうしようもなくて どうにもならない わからないまま 二両編成 ボックス席は ひとりで座るには広すぎるな けど、僕は何処にも行かないから この町で過ごした時間は ずっと変わらなく在り続けます 桜町 ふたりの町 畦道の向こうに踏切が見えるよ もし君が疲れたら 色褪せる前の思い出に 身を委ねてもいいんだよ 桜町
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