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蟻編
作詞:大島玄理
作曲:大島玄理
一つの生物の心臓なのか脳なのか 解りはしないが兎も角 中枢のこの街 東京で 役割もなく生き甲斐もなく埃の溜まりやすいこの部屋の隅で影に潜み息を潜める虫よ お前はいつも嘲笑の目で大衆を見ているが 彼等は役割を持っている意識はないけれど 今日という果てしない繰り返しの一コマに 映ることすらできない虫螻 半端な進化形 休まることのない街はもう 細胞を換える時期らしい ああ、今日も誰かの夢が 破れて土に還った
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