夏の終わり
大島玄理歌詞
作詞：大島玄理
作曲：大島玄理
何を持ってるかを比べた後で 病気の重さ競い合った どうせ二人とも何処にもいけずに この壁の中で死ぬのに カーテンの揺れ方がやさしい日はいつも 誰かの命が終わる隔離病棟の中で 真新しかった白い壁も染みと落書き 色鉛筆の匂いが夏の匂いに成り代わっていく 蝉が鳴いてもぼくたちは 次の季節を思えない 空の青さが何処までも 続くならばぼくたちは
楽曲解説
曲ができなくて絶望的な気分の中作った気がする わるくない
アーティスト情報
愛知県に生まれたのち、沖縄県宮古島のさらに離島「来間島」という僻地で栽培されました。 美しい海と砂浜の広がる自然豊かな土地ですが、本人は暗いインターネットの海で育ちました。 まて！冗談ばかり書きましたが音楽は本気です。コミックソングではありません。こころからみなさまとお話ししたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 love you Imagine Yes! 只今19歳児です。
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