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歌詞がよくできた
作詞:大島玄理
作曲:大島玄理
初めは幼稚園児の頃だった 友達のことも覚えてないのに妙にこの記憶だけははっきりしてて いや不思議じゃないなだって俺は今までずっとこの難解な議題を 何回も脳内会議に挙げているから 馬鹿と天才は紙一重 つまり一枚の紙切れ キレて授業中に椅子で先生を殴ったあいつには 天才的な理由があったのかもしれない しかし天才と犯罪者はいつの日も理解されない さて彼に憧れた俺は普通の反対を往く事で 特別な天才になろうとしたが上手くいかない それも当然で異常を識る者はいつでも 普通を識ってる 俺の中の常識人が囁く「除かれるぞ」 そこで俺は思いついた あくまでも社会の歯車から 外れる事なく異常者になる術を 電車の中 交叉点 人通りの多い道 そんな場所で 誰にも理解されない事を理解されたくて叫ぶ異常者 を 演じながら 生活 生活 生活 生活 生活 生活 生活 生活 ある日俺はいつものように仕事終えて賑わう 週末の駅前で疲れた人の視線を浴びながら 他の異常者がブツブツ喋ってた言葉を切り貼りした 文言を叫んでいた 「お兄さん」突然声掛けられた 俺は今天才だ邪魔をするな 馬鹿ばかり世の中を治してやってんだ 青い服に帽子の男は絶えず俺を制止する馬鹿野郎 だから俺は抵抗した 抵抗した 抵抗した 抵抗したが 男は仲間を呼んだ同じ格好の卑劣な奴等に 連れ去られて俺は小さな部屋で小さな椅子に 座らされて尋問を受けた だから俺は正当な権利を行使したんだ それだけなのにそれだけなのにそれだけなのに 社会は俺に暴力を振るった
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