
残暑
カルツ歌詞
作詞:岩辺達也
作曲:岩辺達也
こんな夜は酒を飲んであいつが嫌い 明け方に寂しくなってあなたが好き 都合のいい心が泣いてるけど 君はもういない 天邪鬼な明日を待って私は泣き 変わることのない昨日にあなたは笑む 空は暮れた空き缶が問い詰める これでよかったの? こんな夜は酒を飲んであなたが嫌い 明け方に寂しくなってあなたはいない 鏡に映る醜い顔の僕はあの日の並木路 酔っ払いの終電に乞う 天を仰げば雨に歪む 朝日が昇る頃に悟る 君がいない夏 線路の下の扇子と空のペットボトルが 気取る猛暑の横顔に セミの合唱が終わる残暑の夕立ちに やっと僕は泣いた こんな夜は酒を飲んであいつが嫌い 明け方に寂しくなってあなたが好き 都合のいい心が泣いてるけど 君はもういない 酔っ払いの終電に乞う 天 を仰げば雨に歪む 朝日が昇る頃に悟る 君がいない夏 線路の下の扇子と空のペットボトル が気取る猛暑の横顔に セミの合唱が終わる残暑の夕立ちに やっと僕は泣いた 酒を飲んで逃げ続けて僕は泣いた 泣きつかれて熱は覚めて夏は終わった 息が白く染まる頃に思い出す これでよかったの こんなつもりじゃなかったんだけれど 今も君が消えない
アーティスト情報
カルツです。神奈川県4ピースバンド cultsjp@gmail.com











