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作詞:湯川紘大
作曲:湯川紘大
季節を忘れたころに 汚れた靴を思い出す 知らない常識の渦に 飲み込まれて溺れた時を そこから見えた景色 いくつも切り取って 揺れる世界の中で 交わった青と青 触れることもできないままの あの水平線 晴れた飛行機雲に 名前を付けたことも 星降る夜の途中で 見失ってしまったものも 有限と無限の間 淡く輝いてた 君の言葉の様に 深くただ澄んだ青 全て飲み込んだ後に吐き出した 夕焼けの赤 揺れる世界の中で 交わった君と僕 触れようと手を伸ばしたままで 追いかけていた 揺れる世界で 触れることもできないままの あの水平線
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