歌詞

作詞：塚田広遥

作曲：塚田広遥

あなたが視線を逸らした先に 何もないの分かってた 裸を見せ合ったくらいじゃちっとも 心まで見れないんだ 頭をただ撫でようとあげた 手にすら怖じけるあなただ 僕は僕の物差しでしか 君の感情測ることが出来ない 大丈夫、ほんと大丈夫だよ その言葉とは裏腹 聞こえてくるんだあなたの孤独が どれだけ近くで抱き寄せても 聞こえてくるのはあなたの鼓動で どこまでいけばあなたの 心が聞けるんだろうか 言葉が心を隠すためなら 黙ったまま話さなくていいよ この痣や歯形が代わりならば 分かりづらいが仕方ない 朝方裸なまま寒いねって言い合おう 未来の話はよそうよ 大丈夫、きっと大丈夫ほら あなたのとは逆の意味で 聞こえてくるんだあなたの孤独が どれだけ近くで抱き寄せても 聞こえてくるのはあなたの鼓動で あなたの心が聞きたい 君は君のままでいいとか そんなことを言いたいわけじゃない 君が憎む君の一部も二人で愛でよう育んでいこう 重なった視点に高鳴った鼓動が 言葉より君を教えてくる 絡まった指は暖かくないが あなたの心が 聞こえてくるんだ （きっと言えるんだ） 聞こえてくるんだ （きっといれるんだ） ここまで来たら二人を引き離すものなどないよ