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「青さ」「若さ」をキーワードに、煩いほどの愛を男性日線で描いた楽曲。 ポップで愛らしい歌詞に弾ける炭険のようなサウンドを意識し、DAYBAG の特徴である爽快なピアノや 耳に残るメロディをふんだんに使った、青春サマーソング。 「いつまでも君らしい表情を捉えて記憶しておきたい」というテーマからカメラのパーツであり、「信じる心」「メッセージ」という花言葉がある”アイリス”という花からつけられた。
作詞：木村宗風
作曲：木村宗風
まだ早いかな最後の恋だなんて 隠せないほど運命の音が速い 大人になるほど忘れてしまいそうな 気持ちだとわかっている だから寄り添い合う2人を 今のうちに収めて 懐かしむことを目標としよう それほどの愛と隠したサプライズを 送り合って笑い合う未来に行こう 想像するより何千時間も 速く訪れたこの景色 突然のことに怯えている僕を 優しく包む一筋の影が 映り込んだフィルムを巻いた 不意に思い出す あの日のあの時の景色 色褪せない記憶が物語るのは たった一つだけ読み返すために挟んだ 青く染まった栞のこと 寝息を立て静かに眠る君から香る 夏の匂いを閉じ込めてしまいたい どれほど悩んでどれほど考えれば 二人で笑い合う未来にいける? 神々しいほど完全無欠の 君がただ美しく光る 決して着飾ることなくありのままで 新しい魅力が映って見える あぁこのまま時が止まればいいのになんて思わない! 老いゆく君も愛しいから あぁ終わりあるこのつまらない人生を 捧げたってまだ足りない君にあげたいものばかりが 溢れて仕方ないよ!! 想像するより何万時間も 速く訪れたこの景色 突然のことに怯えている僕を 優しく包む一筋の影が 超能力でも天変地異でも 説明がつかない奇跡が 目の前で今輝いているから そのままじっとしていて 写し損じないようにずっと構えておくよ
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