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作詞:内馬場悠介
作曲:内馬場悠介
秒針の動く音早まってるような気がする 変わらないはずのリズム頭の中巡り巡ってく 高くなっていくビルは天まで届きそうなほどで 腰の曲がってく僕らそのまま沈んでいきそうだ 何年たっても悲しいままなのか 季節の移り目冷たい雨ふりだすよ ひしゃげたヒゲを延ばしながら年老いた僕は言うのだろう 何もかも変わってしまったこの場所もと 高層ビルの壁の隙間昼間に見えた白い月は 恥ずかしそうに目を伏せて浮かんでる 秒針の動く音カチコチと刻むリズムに 踊らされているのですもう足がもつれそうなんだ 何年たっても悲しいままなのか 季節の移り目冷たい雨ふりだすよ 空飛ぶ車 宇宙の家どんどん高くなってくビル それでも僕らは悲しいと嘆くのだろう ひしゃげたヒゲを延ばしながら年老いた僕は言うのだろう 何もかも変わってしまったこの場所もと 高層ビルの壁の隙間昼間に見えた白い月は 恥ずかしそうに目を伏せて浮かんでる
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