歌詞

奇跡なのさ 出会いなんて 魔法なのさ 恋なんて すれ違ってたら 誰も愛せないで 一人ぼっちさ 不思議なのさ 今朝は君の 腕の中で目覚めて 夏の風が置いてった 幻なのか 頬寄せる風が 二人のドアを叩いて 夏空　青さが 避暑地の海を 焦がすよ シーサイドから風受けて 波を蹴って はしゃぐ君を追って 駆け出すのさ 夢の続く未来を 共に描いて 二人生きてみないか 時を止めて 夢見がちな 君の願いは 僕を誘い溶けてく ロマンティックな 恋の続き 確かめたいのさ 時計なんて 気にしないで 予定なんか投げ捨てて 時が経つのを忘れるなんて 素敵じゃないか 引き潮の波に 昨日までの君は置いて 新しい未来を 共に歩んでみないか シーサイドから風受けて 沈む夕日に 二人影を引いて 寄り添って 共に生きる未来を 思い描いて 二人生きてみないか 時を止めて 静かな波間には 色褪せた思い出たち 悲しみそっと置いて 明日へ旅立とう シーサイドから風受けて 波を蹴って はしゃぐ君を追って 駆け出すのさ 夢の続く未来を 共に描いて 二人生きてみないか 時を止めて シーサイドから風受けて 沈む夕日に 二人影を引いて 寄り添って 共に生きる未来を 思い描いて 二人生きてみないか 時を止めて