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“Banksia(バンクシア)は山火事で燃えることにより種を拡散する植物で、この“逆境を生かして成長する”という特性と、コロナ禍という逆境における我々の現状がリンクしている、というアイディアから制作しました。 Daisy Jaineでは初となるミニマルなビートにファンキーなベース、多様な効果音など、複雑に絡み合ったサイケデリックな音の調和を堪能して欲しいです。
作詞：Rio Miyamoto
作曲：Rio Miyamoto
Age of pandemonium Or we’re lost in the fantasy We’re too blind to see One side of the view So long we stay inside the shade When can we see the light? Everything seems to last forever We’re born in the plight Everything seems to be falling over We burn like a banksia Age of alteration The efflorescence is now And I said, Time to revive Like flowers grow after the flare So long we stay away from the crowd And realize how close we were Everything seems to last forever We’re born in the plight Everything seems to be falling over We burn like a banksia Everything seems to last forever We’re born in the plight Everything seems to be falling over We burn like a banksia Banksia Open out Banksia In the air
Daisy Jaine(デイジー・ジェイン) 2017年に兵庫県で結成。 Rio(Vocals/Guitar)、Masara(Bass)、Juon(Drums)によるサイケデリック・ポップバンド。 18歳から23歳までアメリカのボストンで過ごしたRioは現地の音楽やアートそしてカルチャーに触れ、日本人離れした壮大なサウンドと詩情溢れる英詞へと昇華。 60年代のサイケデリック・ミュージックを彷彿させるエヴァーグリーンなメロディーとトライバルなリズムを共存させ、時代とジャンルを超えて未来に引き継がれる音楽 “グッド・ミュージック”を追求している。 2017年10月に全国流通盤1st EP『Under the Sun』をDead Funny Recordsよりリリース。 Suchmosやドレスコーズなどのアーティストを手掛けてきたエンジニア、藤井亮佑を迎えて制作された2nd EP『Banksia』を2021年11月にリリースした。 『COMING KOBE21』、『FUJI ROCK FESTIVAL’23』、台湾の大型フェス『浮現祭 Emerge Fest 2024』など国内外のフェスへ出演。
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