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作詞:タクミ
作曲:タクミ
消えゆく春とまだ遠い青天井を 見上げて花びらをこぼしてまだ 微かに香る 想いを馳せる 貴方のこと 6月季節の変わり目に思い出す 愛し愛されてたあの日々のこと 夕暮れの街並みに愁い感じて 窓際の花に水を差した 貴方が生けた私を抱きしめて 何ひとつ聞こえない貴方へ 水無月 離れ離れになってずっと 私は私を生きてきたのに 一輪刺しの夏の花がゆらり揺れて 落ちた花弁にあなたの影を 重ねてしまうのは 伸びた光が 貴方の元まで届いてほしくて 春の終わりに 夏の香りに 貴方はいない 六月季節の変わり目に思い出す 愛し愛されてたあの日々のこと 濡れたアスファルトと紫陽花の花弁 その毒で私を殺して 貴方の元へ 水無月 離れた手と手溢れた涙 あの日の微熱を抱えたままで 消えゆく春の香りで 壊れてしまいそう 落ちた花弁が乾いて褪せて ひび割れる頃にまた思い出す 貴方の元へ帰ってくる 消えゆく春に 紫陽花の花に 言葉もない 貴方の中に 私はいない
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