
卒業[Live]
長谷川万大歌詞
作詞:長谷川万大
作曲:長谷川万大
美術室の窓の外 光る海を見つめてた 部活の声が空を突き抜けていく その声の中にきっと 君もいるはずだよね 考えるほど 鼓動がはやくなって このまま夕陽と一緒に海を越えてみたい こんな些細で小さな悩みも 消える気がするから ああ君が描いた季節に わたしの影すらあるはずもない この先まだまだ出会いがあると 人は言うけどわたしは今を 生きているから 生きているから 何度もすれ違っても 君は気付いてないよね 合わない目線の先 誰かを見てる 初めて言葉交わした 放課後の掲示板 だけどもうすぐ わたしは卒業する これから何かが起こるなんて思わないけど すこし動いた小さな運命 大事にしたくて ああ君の心の季節に ほんの一瞬わたしがいた この先いろんな出会いがあれど 君を忘れることはできない 君は忘れてしまうとしても ああ君も誰かを愛して 愛されて幸せになるはずね わたしもいつかは誰かのそばで もっと大きな愛を育てる 君がいたからそう思えるの
アーティスト情報
昭和70(1995)年、宮崎県出身。 シンガーソングライター/文筆家 作詞家/作曲家/編曲家/ナレーター 昭和歌謡やフォークソングの影響を受け、13歳から音楽活動を開始。2015年、アルバム「Vintage」でレコードデビュー。各地でのコンサート活動を中心に全国ネットのTV番組・CM出演や国歌独唱、1日警察署長を務め、商用音楽や企業ソングを手掛けるほか、Youtubeやネット番組の構成作家を担当するなど活動は多岐にわたる。










