歌詞

回りだした空に君を埋めた 青色の空を背景に君を型どった 踊り出した金木犀が隙間を埋めるように 君を薄く、薄く色付けた 回りだした世界が僕らを 2人きりだと知らすその全てだった 回りだした僕らが世界を 2人じめだと知らすその全てだった 僕は、君へ どうしてるの、 辺りは冷たい空気が触れる季節に 夜の中僕1人じゃ 泣くこともできなかった 募らせた過大評価自己満増 朝が来て夜が来た 怖いよどうしよう僕1人じゃ泣くこともできなかった 弱い言葉も見えない距離で 頷いてくれたよね、ありがとう そこにいてくれて本当に ありがとう 僕らの記憶は色褪せた看板 日々が少しづつ剥がれ落ちてる みたいだった どうしようもなく進む時間も あの日見たままの景色も ずっとずっと忘れないように 回りだした世界が僕らを 2人きりだと知らすその全てだった 止まることなく今も進めていく この街が変わり続けても 回り出した世界が僕らを 2人きりだと知らすその全てだった 変わることない僕らが世界を 止まることなく今も進めていくずっと 僕から君へ