退屈のカケラ

DiDe
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楽曲解説

騒がしい世の中だからこそ、「何も起こらない時間」は尊い。 そうした気づきを再発見する曲となっています。

歌詞

作詞:DiDe

作曲:DiDe

目覚まし無くも 退屈さ感じてた 今はコーヒー、通り雨 些細な匂いに泣く 笑顔、涙、怒り 心で錆びつき取れず 唐突さのない うんざりが幸せ 目覚まし必須の 慌ただしさに心無くしたまま 無気力に日めくってゆく 手を繋ぐ、微笑む 何気ない時こそ実は 素敵な物語を 紡いでいたこの時

アーティスト情報

小学生時代、ガラケーの着メロを自作して、作曲の世界に片足を突っ込む。 2011年4月、大学でマンドリンの演奏を始める。マンドリンで自然に演奏できる楽譜の少なさに不満を抱き、自分で編曲を開始。これまでで、演奏会用に依頼されたものも含め60曲超えの編曲を手掛ける。 2020年6月、本格的な作曲活動を開始。これまでで100曲以上の作曲を手掛ける。 現在は、XやYouTubeにおけるボカロ曲の公開や、演奏会におけるプロデュース、同人イベントへの参加など、幅広く活動中。

shea

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