歌詞

作詞：maimaikon

作曲：maimaikon

淡い期待乗せてく日々を携帯に詰め込んで 夏風が悲しくなるほど思い出は枯れていく 貴方がほかの誰かといるだけで私消えそうなくらい 止まらない痛み抱えて今、走り出した 重ねた体温「唇にキスはしないでね。」 愛がないなら何もいらない　一人の夜だけは 繋いでくれる手だけ離さずに見つめあって笑いかけ 「好きよ。」って言った私はきっと噓つきなのね 冷めた二人いつからだろう声色も泣いていた 朝目が覚めて隣に君がいなかった 許せないの。愛せないの。あの子がいる貴方はいつも 携帯画面下に向けたまま可愛い寝顔だね。 明日はきっともういないから　二人だけの最後の夜 突然キスをする貴方に期待をしてしまう 「もう終わりにしよう？」って言葉求めてはかき消して ネオン街から街を見下ろす　ただただ綺麗だった 繋いでくれた手だけ見つめては　人混みに紛れ込む 離れた私に駆け寄ったの　優しい君だけが 明日はきっともういないから　慣れた手つきその笑顔 突然キスをする貴方を横目で流してた 可愛い仕草も今だけは　痛いくらいに刺さってる 「きらい。」って言った私にそっと　口づけをする