歌詞

穏やかな　朝日で　目が覚め 艶やかな　若葉を　そっと撫でる そんな日々が　愛おしかった 太陽は地に近づき 月は二つに割れて 燃える木々の間を 鹿の群れが走り抜け 狼は遠吠えをあげ 高波に鯨は溺れ 雷が鷹を打ち 君は天を仰いで 明日が来ることを願い 静かに目を閉じた いのちは 地に還る いのりは 宙を舞う いのちは 繰り返す いのりは 実を結ぶ