歌詞

長い髪がまた抜け落ちた 8月の夜 少し暗い部屋と 長い夜を越えようとする 灯りのない街抜けて 蒼い月を眺める君と 流れる時すら止まってしまって このままでと思ってしまう 流れる波の音と少しかすれた君の声 星を眺めてみても日々の苛立ちと声 携帯のメモを開いてみる また嫌いが増えていく 灯りのない街抜けて 長い髪をまとめた君と 帰り道遠回りしたって このままでと思ってしまう 灯りのない街抜けて 青い僕を宥める君と 朝日が昇る頃に 伝えたい事の話をしよう 灯りのない街抜けて 蒼い月を眺める君と 流れる時すら止まってしまって このままでと思ってしまう