送信中
作詞:ハヤカワカズキ
作曲:ハヤカワカズキ
月夜のカビ 沈み込む雲の群れ 浮かぶ蓮華を 揺らす音漏れ 想像に寂しく生きる者でも 分からぬ情報に 巣食う連中も 片耳だけの コードに鳴音 吐息にかかり 連鎖する残響 幻想的なドアノブを 回して薫る煎りの匂い 穏やかなスープの 反射に見える風景 森に潜み 佇み錆びる信号 冷たい夜を 揺らす葉の擦れ 無理な前奏に 縋る貝殻の音 再び鳴るのを 欺く連中も 時に逆らって 刻む日の騒音 記憶交錯する 見られない干渉 ダスティブルーの絨毯と 忘れられた珈琲の匂い 軽やかなステップの 子供に見える情景 バニティメトリクスに苛まれて 夢を断つ時が 常にあれば 緑色光の点滅に揶揄われて 赤い靴を履いたら 踵を三度 鳴らせば良い 幻想的なドアノブを 回して薫る煎りの匂い 穏やかなスープの 反射に見える ダスティブルーの絨毯と 忘れられた珈琲の匂い 砂糖が溶ける頃 彼女以外の ストローは 乾くだろう 小さな窓で 繋ぐ声の震え
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら