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未完成な僕たちなりの等身大のロックンロール
作詞:大野泰正、岸柳壮大
作曲:大野泰正
人と背比べする時はいつもかかとを浮かしていたな けれどいつしか追いつかなくなるって知っていた 明けない夜はないし、沈まぬ太陽もない 重く冷たい十字架が僕の血を吸っている だけど光と声が手を差し伸べてくる 足踏みしていた日々も無駄じゃ無かったらしい 今ここにいる事がその証明に いつだってあの空の向こうへ 輝き求めて走ってきたんだ 他人と比べた劣等感も 立ち行かない悔しさも 少しのレイテンシーはあるけど ニュートラルではない 今という日々を生きている 証を見つけたいんだ きっと目には見えないけれど 胸の奥の譜面に書き込んだから また会える日までここでかき鳴らしてるよ 他人の歌を聴くときは 何処か心を閉ざしていたな されど時にはあなたの声聴こえるように 片耳のイヤホンは外してみようとした 重く冷たい強風が行手を狭む だけど暖かい何かが背中を押してくれる 玉乗りしているピエロ 無駄に笑われる日々 明日に向かうためのパスポート いつだってあなたの背中を追いかけて 僕はここまで走ってきたんだ 銃弾に変わった言霊も 去った友の眼差しも 箱に鳴るメロディがポーションに 今という時に存在する 証を掴みたいんだ 今はまだここにはないけど 明日にはあるかもしれない 明日には あの日流した涙が 心にこぼれ落ちて道になる 三日月が輝いていたあの夜誓った想いは… いつだってあの空の向こうへ いつだってあの空の向こうへ 輝き求めて走ってきたんだ 人と比べた劣等感も 立ち行かない悔しさも 少しのレイテンシーはあるけど ニュートラルではない 今という日々を生きている 証を見つけたいんだ きっと目には見えないけれど 胸の奥の譜面に書き込んで ここで歌い続けるよ
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