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作詞:ふじさき。
作曲:ふじさき。
21歳冬 なんでもない日常 冬の寒さが肌を刺す 毎年の事 何も変わらない 日々と変わろうとしない自分 ただただだらだらと 時間だけが過ぎる 聴き流している音楽も 肯定的で刺さらないし 前を向けって言われたってさ 言葉で救われなかったのに 去年末16日の あのロックンロールが私を救った どんな感情でどんな言葉を どんな場所で描き連ねたのか 聴いていたって何も分からないのにさ 前を向けよなんて言葉よりずっと背中を押されたんだよ 言葉も分からない音楽を聴いて 心を奪われた 21の冬に 私の放つ言葉に 正解なんてないし 全員に届くなんて思ってもないけど あの時の私のように 誰が1人たった1人に 伝わればそれでいいや どうせ届かないから どんな言葉もどんな表情も どんな努力も私なら無意味になって灰になって届かないやって だからこそあなたには嘘はつかない 今の私という人間を 好かれたい気持ちは微塵もないけど あなたの目には私がどう映りますか? 生きていたって報われないから だから人は何かに逃げる 私はロックに逃げました あなたの逃げ場所はここだよ 辛くても、楽しくても 私はあなたの全てを肯定して 抱きしめるから 私を救ったロックのように
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